サウスリッジホーム

サウスリッジホームは大阪市平野区にある、不動産業・リフォーム業を営む建設会社です。注文住宅の建築も請け負っており、顧客のこだわりやイマジネーションをカタチにする提案を行ってくれます。建てるのはハウスではなくホームだと考えるサウスリッジホームの、注目すべき特徴をくわしく紹介しましょう。

「ハウス」ではなく「ホーム」を建てる建設会社

ハウスではなく「ホーム」を建てるというサウスリッジホームですが、これはどういう意味が込められているのでしょうか。ただ単に「ハウス」というと、ひとつの家、一戸建ての建物を意味するのが一般的です。

サウスリッジホームは建設会社であり、依頼すれば注文住宅の建築も行うので提供するのは「ハウス」で間違いないでしょう。でも建てているのは「ホーム」、創りたいのはハウスではなくホームだといいます。

サウスリッジホームが創りたいホームとは？

ハウスとホームはどちらも家を意味する言葉ですが、カタチのある建物を指すのがハウスであるのに対し、ホームは本人や家族が住む場所、我が家を指すことが多いのではないでしょうか。ホームは必ずしも一戸建てというわけではなく、アパートやマンションも同様にホームであるはずです。

物理的なハウスに対し、ホームは精神的にあたたかくなる場所、ぬくもりを感じられる場所というイメージがあります。

核家族化が進み、今では3世代同居という家族も少なくなってきて、本来ならホームでもある家がただ生活するだけの建物になっているのは嘆かわしいことです。サウスリッジホームでは、こんな時代でも親子や家族が幸せに、ゆったりと豊かな時間を過ごせるよう「ハウス」ではなく「ホーム」を創りたいと考えているのです。

家づくりをはじめるならまずはモデルハウス見学から

サウスリッジホームで家づくりを依頼する場合、まずはモデルハウス見学することをすすめられます。家づくりを依頼する流れについて説明しましょう。

1．相談とモデルハウスの見学

家づくりを依頼するときは、依頼する業者に相談するのはもちろんですが、モデルハウス見学は希望する人のみというケースも多いです。

サウスリッジホームでは、まずモデルハウス見学をすすめます。実際にどのような家を建てているのか、それをチェックし気になったことや疑問に思うことなどなんでも気軽に相談してみましょう。

2．敷地調査

注文住宅を建てる敷地について、法的制限などを調査します。

3．プランの作成と見積りの提出

要望をもとにしてプランを制作、見積りと合わせて資金計画も提案します。

4．建築の申し込み

印鑑を用意し申し込み金を支払います。

5．見積りと資金計画を決定

決定したプランをもとにして、見積りと資金計画を決定します。この段階で建築スケジュールを確認することもできます。

6．契約～着工

建築請負契約を締結後、地盤調査、確認申請を行って着工となります。各種検査を行いながら工事を進めていきます。

7．引渡し

建物が完成したら残金を清算し引渡しを行います。

8．保証とアフターメンテナンス

保証はサウスリッジホームによる20年保証か、第三者機関による60年継続保証があります。アフターメンテナンスについては7回の無料点検があり、20年目から60年目まで希望すれば10年ごとに有料点検を実施します。

日本住宅保証検査機構の住宅性能保証制度があるから安心

サウスリッジホームは日本住宅保証検査機構の登録店で、住宅性能保証制度があり基本構造部分の瑕疵に対し10年保証を実施しています。

日本住宅保証検査機構は検査と保証の専門機関で、家の持ち主に代わり着工前や工事中、完了後に検査を行って保証書を発行します。家が完成し引渡したら、その後10年保証をバックアップしてくれます。

10年後は保証を更新することも可能

保証期間は10年で終了しますが、有料の点検を実施すると保証を更新することができます。もし再補修となったら、必要な手直しを行ったうえで再検査に合格すれば、再度10年間の保証を得ることができるので安心です。

売却した場合も保証が継続される

保証書が発行されていれば、途中住み替えなどで家を売却しても、手続きすることで保証はずっと継続します。

建物だけでなく地盤も一体で保証

建物だけでなく地盤も検査し、一体で保証します。これにより万が一事故が発生しても、責任の所在があいまいになることがなく安心です。

住宅の財産価値を高める検査

住宅にそこまで検査が必要なのかと思うかもしれませんが、建設中からもしっかりとチェックすることは住宅の財産価値を高めるため必要なのです。欠陥があっても建てた後でなければわからないケースがとても多く、建ててしまってからでは原因を探ることは難しく、補修も困難となります。

完成した後に欠陥住宅だと判明するのは厄介ということですが、欠陥住宅になるのを防ぐためにも、建築中きちんと検査しチェックする必要があるのです。

施主がいちいち建築現場まで出向いてチェックするのは現実的ではありません。日本住宅保証検査機構なら、施主に代わり現場を検査しさらに最長で60年まで保証してくれるので、安心して住み続けることができるでしょう。

まとめ

創るのはハウスではなくホームだというサウスリッジホームなら、家族がゆったりと豊かな時間を過ごせる家づくりができるでしょう。まずはモデルハウス見学からはじめる家づくりを提案し、家族のこだわりやイマジネーションをカタチにする提案を行います。日本住宅保証検査機構による住宅性能保証制度があるので、安心して長く住み続けられる家が実現するでしょう。

サウスリッジホームの基本情報