葛城市でおすすめの注文住宅メーカー3選

株式会社DAI-SEIは、ライフスタイルにあわせた土地選びと「ちょうどよい」にこだわった注文住宅メーカーです。魅力的な間取りやデザインも大切ですが、長く安心して住み続けるには性能も重視しなければいけません。

またちょうどよいに「パッシブデザイン」をプラスすることで、季節を問わず快適に過ごせる家を実現してくれます。

「ちょうどよい」を大切にした家

DAI-SEIのいう「ちょうどよい」とは、間取り・デザイン・性能をバランスよく取り入れ、見えないところにもこだわっていることをいいます。どんなにデザインが魅力的でも、見えない部分がきちんとできていないと長く住むことはできません。だからこそ、ひとつが飛び抜けてよいのではなく、すべてが同じようによい家を目指して作られています。

また将来を見すえて考えられているのも、大きな特徴でしょう。実際、DAI-SEIの注文住宅は、標準スペックに高性能を実現しています。

さらに「パッシブデザイン」をプラスすることで、夏は涼しく冬は暖かく過ごすことができます。これは、たとえ不人気の宅地であっても叶えてくれます。

南向きの宅地は日当たりがよく非常に人気がありますが、言いかえると熱エネルギーが高いことになります。そのため、冬は暖かくても、夏は部屋を冷やすためにエアコンの稼働が大きくなってしまいます。

せっかく日当たりがよい宅地でも、電気代がかかっては意味がありません。DAI-SEIのパッシブデザインは、お金をかけずに高い断熱性や気密性を叶えてくれます。

機能性重視の設備

DAI-SEIは、耐震性：耐震等級3（許容応力度計算）、断熱性：HEAT20 G2グレード（UA値 0.4W/m2K 以下）、気密性：C値 約0.6平方センチメートル/m2以下を標準スペックとしています。数字だけ見えてもあまりピンときませんが、いわゆる平均の機能性より高く採用していることになります。

たとえば結露対策では、仕様を決める前に結露計算が実施されます。このとき、外気温・室内温度・室内湿度を仮定して計算しており、ある程度状況を把握することで正しい対策ができるようになります。

もちろん数値だけでなく、その数値をどのようなバランスで算出しているかも重要です。DAI-SEIは、これらをしっかり考えて標準スペックが決められているので、安全性が高く安心して住み続けられるのでしょう。

ほかにも、クラフトキッチンや全室フルハイトドア、無垢床など、こだわりの設備を採用しています。

2つの安心性

安心性は、耐震・耐久の2つにわけられます。

耐震性とは、揺れに耐えられる度合いを意味します。当然、耐震性が高いほど地震に強く倒壊や破損を防げます。DAI-SEIは許容応力度計算のもと耐震等級3を採用しており、制振装置を併用することも可能です。

耐久性とは、外部からの影響でどれだけ長く抵抗できるかを示す性能になります。数値では表しにくいため見落としがちですが、DAI-SEIは基準をしっかり満たし「松尾建築設計事務所」のセミナーにも参加しているので、ホンモノです。

株式会社　和 nagomは、十津川村の木を使用した、人にも環境にもやさしい注文住宅メーカーです。家族の「思い」を大切にしているので、憧れや理想を実現し、長い目で見ても心地いい暮らしを実現してくれるでしょう。

また充実したプランは、どんなに小さな土地でもしっかり対応してくれます。

地産地消を大切にしている

和 nagomiが使用している十津川村の木は、奈良県最南端にあります。日本でもっとも大きな村として知られており、大阪の約3倍もの森林を有しています。

そんな森林で採れた良質な木は、家づくりに欠かせないメリットをしっかり兼ね備えています。また地元の木を使うことで地域貢献にもつながり、気候風土にあう丈夫な家を叶えてくれるでしょう。

伐採した木は、十津川村森林組合木材流通センターで検査・加工され、厳選したものが使用されます。そのため、無垢材のなかでも非常に強度が高く、それでいて流通から直接仕入れているのでコストもかかりません。

ちなみに、十津川産の木は、杉・桧でそれぞれ特徴が異なります。杉の肌目はやや粗く、軽量で柔らかいといわれています。また杉ならではの香りも印象的です。加工も容易なので、建築部材として使いやすいでしょう。

一方で桧は、美しい節目と独特な香りが特徴になります。こちらも加工性に優れており、耐久性もあるので、見た目＋機能性がともによいのがメリットです。

思い出に残る家づくり

和 nagomiは「家族といっしょに作る」ことを大切にしているので、徹底した打ち合わせが欠かせません。また家族と漆喰を塗ったり、無垢材に自然塗料を塗ったりなど、実際に自分たちで家づくりのお手伝いができるのも魅力的です。ふつうならできないようなことを叶えてくれるので、思い出にも残るでしょう。

たとえば、壁に手形を入れることも可能です。手が加えられた家は見るたびに家づくりのことを思い出し、愛着がわきます。

ワンストップ設計

ただ家を建てるだけでなく、土地探しから設計、施工・検査までワンストップで行っています。安い・スピーディーな理由は、ここにあります。

また一貫して行うことで、お客さんからの信頼も厚くなります。第三者による検査も実施されますが、それにより公平な判断でより高い安全性を確保できるでしょう。

和 nagomiは、長く住まう家を実現するために「構造の強度」「しっかりした断熱工事」「雨漏りさせない」ことも大切にしています。

有限会社藤見工務店は、自然素材と伝統工法にこだわった、安心して住み続けられる家づくりを実現してくれる注文住宅メーカーです。新築はもちろんのこと、リフォームにも力を入れているので、古くなった家も住みやすい家へと変身させてくれるでしょう。

創業55年という信頼と実績があるのも大きなメリットです。

素材にこだわった伝統工法

何世代にも渡って住み続けられるような「古民家になるような家」をテーマに、素材にこだわって作られています。使用している木材は、すべて地元の「吉野材」になり、部分にあわせて栗材無垢や杉無垢材などを採用しています。

吉野材には、年輪幅が狭く、均一であることや節のない材や色艶がいいなど、さまざまなメリットがあります。また地元の木材ということで、地域の気候風土にあっているのも大きなメリットです。

一方で栗材は、神社仏閣に用いており、加工性や耐久性に優れています。木目も美しいことから、家づくりにはプラスになることが多いでしょう。

これらの木材を、手作業によって1本1本ていねいに仕上げられます。

高性能で安心安全

流行のデザインも魅力的ですが、藤見工務店ではお客さんのライフプランにあわせたデザインを取り入れています。さらに、高性能であることも大切にしており、断熱・気密・耐震・品質・価格、すべてにおいて優れているのが特徴です。

また、ZEH住宅への取り組みにも積極的です。省エネがあたり前になっている昨今、ZEH住宅を採用しているメーカーは少なくありません。ZEH住宅プランの相談会も実施していますので、興味がある方はぜひ参加してみてください。