関西ハウジング

関西ハウジングは、奈良県香芝エリアに密着した住まいづくりをしている工務店です。

「価値ある住まいづくり・街づくり」をコンセプトに、住まいの安全性・快適性・耐久性・デザイン性にこだわった家づくりをしています。顧客に長く満足してもらうこと、地域の人々にも「綺麗な街並みができた」と喜んでもらえるような住まいづくり・街づくりを目指してきました。

そんな関西ハウジングの魅力や特徴を詳しく紹介します。

関西ハウジングの口コミ・評判

関西ハウジングの特徴①自然の恵みを取り入れたプランニング

関西ハウジングでは、外観の見た目や細部のデザイン性を追求しています。それだけにとどまらず、一邸一邸の建物の配置・区画レイアウト・植栽計画など「外」にもこだわりがあります。

限られた土地の広さや予算の中で、風通しや太陽の日差しといった自然の恵みを最大限に取り入れた家づくりと、町全体とのバランスを考えたプランニングで、ひと味違う価値ある住まいを作り出すことに努力しつづけています。

建物を含めた曲線を生かし、やわらかな広がりのある植栽計画によって作られた関西ハウジングの庭は、毎日緑を目にし、自然を感じ、癒される生活を実現してくれるでしょう。

関西ハウジングの特徴②パッシブデザインの家づくり

パッシブデザインとは、太陽の光・風・熱などの自然エネルギーを最大限に活用し、心地よい室内空間・居住空間を作るようにした建築設計の考え方と設計手法のことです。

エアコンなどの機械による涼しさや暖かさではなく、太陽の光・風・熱といった自然エネルギーによって居心地の良さを作り出していくという特徴があります。自然の力を利用することにより、省エネ・健康・快適さを手に入れることができます。

夏涼しく冬温かい

夏の太陽光を軒や庇でさえぎり、外の熱気を室内に入れません。逆に、太陽の位置が低くなる冬には、太陽光を室内に取り込み、部屋を暖かく保ちます。採光・日射熱利用・風通しを考えた設計をすることが、心地よい住まいづくりには大切です。

関西ハウジングでは、風が下から上へと通り抜け、家全体の空気の流れをよくするロフトを設けることをおすすめしています。家の上層にスペースを設けることにより、下から上への空気の流れが作られ、重力換気による心地よく快適な住まいを実現します。

高気密・高断熱

パッシブデザインの省エネ性能を考えると、機密性・断熱性は不可欠です。機密性と断熱性が低いと、外気温の影響を受けやすくなってしまうため「夏涼しく冬暖かい」を実現することが難しくなります。

関西ハウジングでは、配管まわりにウレタンを埋め込んだり、窓まわりや柱まわりにコーキングを施したりなど、高気密・高断熱に配慮しています。また、グラスウール断熱材を隅々まで隙間なく充填し、アクアフォーム断熱材を使用することにより、断熱性をアップさせています。

その結果、次世代省エネ基準5を大きくクリアする高気密・高断熱を手に入れることができ、住宅機密性能が評価・証明されました。高い機密性と断熱性を持つ住宅は、快適な室温を維持させることができ、省エネにもつながるというメリットがあります。

関西ハウジングの特徴③耐震性の高い家づくり

関西ハウジングでは、大切な住居を守るため、耐震性能強化に力を入れています。スーパーストロング構造体バリューに加盟し、着工前の地盤調査や地盤強化工事を行っています。

耐震等級3相当を実現

スーパーストロング構造体バリューは、トステムの技術・実証・経験の結集により生まれた構造体です。全棟で耐震等級3相当を実現するために、公正で安心できる検査・保証体制を整えています。

万が一地震により家屋が全壊した場合、建て替え費用の一部を最高2,000万円まで負担する耐震補償がつきます。耐震等級3は、国土交通省が定めた住宅性能表示制度における耐震性能の最高等級で、災害時に拠点となる警察署や消防署と同程度の耐震性能です。

スーパーストロング構造体バリューを採用した関西ハウジングの家は、震災の多い日本において、耐震性能が高く安心して生活できる住まいといえるでしょう。

地盤調査と地盤強化工事

関西ハウジングでは、着工前に地盤調査を行います。地盤調査とは、建物などを建てる前に、その地盤がどのくらい建物の重さに耐えられるか、また沈下に抵抗する力があるかを調査することです。

調べた土地が弱く、建物の重みに耐えられないと、建物は沈んでしまいます。それを防ぐために地盤の調査は行われ、必要に応じて地盤補強を行います。関西ハウジングでは、20年の地盤保証がつくため安心です。

関西ハウジングの特徴④ゼロエネルギー普及への取り組み

関西ハウジングでは、ZEH（ゼッチ）と呼ばれる「エネルギー収支をゼロ以下にする家」の普及・周知に取り組んでいます。

ゼロエネルギー

ZEH（ゼッチ）は、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略で「エネルギー収支をゼロ以下にする家」という意味です。

住まいの断熱性と省エネ性能を上げ、太陽光発電による電力創出により、年間の一次消費エネルギー（空調・換気・照明・給湯）の収支をプラスマイナスゼロにする住宅を指しています。

ZEHは、省エネ・断熱・創エネという3つの要素から成り立っています。高断熱材を利用したエネルギー効率のいい住宅は、冷暖房に使用していたエネルギーを削減します。

太陽光発電などにより電力を作り出し、使うエネルギー量よりも創るエネルギーを増やすことがZEHには必要な要素です。

普及に向けた取り組み

ZEHには、無駄な電力を生み出さない省エネシステムにより、光熱費削減が期待できます。夏涼しく冬は暖かいという快適な生活は、気温差が小さくヒートショックを起こしにくいといわれています。また、災害用の非常電力を備えられるというメリットがあるのも特徴です。

関西ハウジングには、ZEH仕様のモデルハウスがあり、見学会を定期的に開催しています。周辺地域に住んでいる人々に、ZEH住宅に住むことのメリットを理解してもらいたいという想いで活動しています。

省エネ住宅セミナーへの積極的な参加をしており、知識を深める努力をしています。顧客にわかりやすくZEHについて提案できるよう、日々勉強を怠らないのが関西ハウジングの姿勢です。

まずは問い合わせてみよう！

関西ハウジングは、区画をまるごと管理することで、ほかではできないストレスフリーな環境を用意してくれます。常に顧客の要望に耳を傾け、長く満足してもらえる住まいづくりを続けています。

地域の人々に喜んでもらえるような街づくり・家づくりを目指している関西ハウジングが気になる方は、まずは問い合わせてみましょう。